ハトメカーテンを無双縫製にて仕上げ施工したスタイルをご紹介致します。

無双縫製とは、両面どちらから見ても表生地で仕上げたカーテンです。

2枚の生地を袋縫いして裏返し、縫い目が表に出ず綺麗な仕上がりとなります、間仕切りには最適です。

ハトメを使用することによって開閉もスムーズになります。

今回は廊下の仕切りとして、片面はオレンジ、反対面はブルーの生地です。

色が違うことによってカーテンを閉じたときにそれぞれが別の雰囲気を持ち楽しむことが出来ます。

様々なシーンで活用できそうな縫製スタイルです。

吹抜けのあるリビングにタテ型ブラインド・レースカーテンを施工し、とても開放的でスタイリッシュに仕上がりましたのでご紹介致します。

窓枠外にタテ型ブラインドを取付け、光の調節をおこないます。スラット間の視線を避けるために、窓枠内にレースカーテンを取り付けました。

◎タテ型ブラインド：タチカワブラインド　ＬＤ６２０５

◎レースカーテン：川島織物セルコン：ＴＴ９３９２

レースカーテンをフラット仕様にして柔らかさを演出しています。

そこへタテ型ブラインドのシャープさが際立ち、コントラストが素敵です。

吹抜け上部窓はロールスクリーンを取付、全体的にすっきりとまとまっています。

とても素敵な組み合わせです。